企画展示室
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*いずれもクリックで原寸画像が出ます
一回戦お題【感情集】
二回戦お題【衣装交換】
れいさん宅眞誼さんの衣装をお借りしました。
また、Pixivより以下の素材をお借りしております。
紙と布の素材 | ユルリ [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=12302874
【素材】和紙 | ポテ子 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=7841134
一回戦お題【感情集】
二回戦お題【衣装交換】
れいさん宅眞誼さんの衣装をお借りしました。
また、Pixivより以下の素材をお借りしております。
紙と布の素材 | ユルリ [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=12302874
【素材】和紙 | ポテ子 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=7841134
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相変わらず画像サイズがでかいので追記に収納。
「…えぇ、段取りは把握しました。では、何か合図を決めませんか?互いに互いの姿が確認できない以上…」
「いや、呼びかけるとかそういう合図は無しでいく。挟み撃ちにして追い詰める作戦がやっこさんにバレたらオジャンだ」
「はぁ…では、どのようにして互いの位置を把握すれば…」
「"足音"、だ。俺らならば俺たちの足音とターゲットの足音の区別はつくだろうし、この裏路地なら壁に反響して、足音から相手やターゲットがどこにいるか尚わかりやすいはずだ。」
「随分と…無茶苦茶なことを言うのですね」
「お前の"耳"を信頼してるからこそ言える無茶だ。大丈夫、俺らならばできる、やってみせるさ」
「…分かりました。コルテも、お気をつけて。」
*聴力に物を言わせて闇討ち挟み撃ち作戦。
お借りしました:ヴァルツさん@琉花さん
~一部映像が乱れましたことをお詫び致します。~
おまけ
画像サイズが大きい+ぼかしているけれど物騒な描写有り(モブキャラが死んでます)なので追記に収納。
◆◇◆◇◆
◆◇◆◇◆
「お客様、乱闘中の店内で無銭飲食たぁいい度胸じゃねぇか」
「代金はきっちり、お客様の命で払って貰うぜ?」
◆◇◆◇◆
ターゲットに逃げられた。
突然の乱入により、作戦は失敗に終わった。
逃亡したターゲットをすぐにも追跡したいところなのだが、先ほどの無銭飲食客…もといI.S.Hの男がそれを許しはしなかった。
なし崩し的にこの男の相手をしなければならなくなったのだ。
…まぁいい、ターゲットには大々的に殺害命令が下っている、その邪魔立てをするI.S.Hのものがいれば、同じように始末するだけだ。
◆◇◆◇◆
目の前で男が異形の姿に変じる。
湾曲した鎌のような角、四肢から生えた鋭い刃、禍々しい笑みを浮かべる男には不釣合いな白い翼。
「…バケモノめ。」
思わず口をつく言葉。
それを聞いて尚、目の前の「敵」はヘラヘラと笑っていた。
◆◇◆◇◆
おかしい。確かに鳩尾に一発お見舞いしてやったというのに、男はピクリとも顔色を変えない。
いや、それどころか、まるで手ごたえがないのだ。
殴った感触も、重みも、衝撃も。
次の瞬間、殴ったところからどろりと溶け出すような感触がした。
瞬く間に男は、ぶよぶよの粘液状の肉塊へと姿を変えた。
「…!!」
嫌悪感から思わず身を引く。
なんなんだ、これは?
いや、そもそも男は?どこへいった?
まさか最初からこちらは囮だったのだろうか?
そうなれば男はまだ、どこかにいるはずだ、それもそう遠くない。
突然の未知の出来事に戸惑った俺は、肉塊が「一定の方向へと戻っていくかのように蠢いている」ことに気づかずにいた。
◆◇◆◇◆
お借りしました:エメスさん@鉱さん
Pixivより素材をお借りしました→Blood10 | rixyou(リョウ) [pixiv]http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23704670
*この際に背中に大き目の傷を負った後、エメスさんのわき腹に隠し持っていた折りたたみナイフを突き立て反撃、痛み分けの状態でエメスさんの撤退により引き分けとなります。
「代金はきっちり、お客様の命で払って貰うぜ?」
◆◇◆◇◆
ターゲットに逃げられた。
突然の乱入により、作戦は失敗に終わった。
逃亡したターゲットをすぐにも追跡したいところなのだが、先ほどの無銭飲食客…もといI.S.Hの男がそれを許しはしなかった。
なし崩し的にこの男の相手をしなければならなくなったのだ。
…まぁいい、ターゲットには大々的に殺害命令が下っている、その邪魔立てをするI.S.Hのものがいれば、同じように始末するだけだ。
◆◇◆◇◆
目の前で男が異形の姿に変じる。
湾曲した鎌のような角、四肢から生えた鋭い刃、禍々しい笑みを浮かべる男には不釣合いな白い翼。
「…バケモノめ。」
思わず口をつく言葉。
それを聞いて尚、目の前の「敵」はヘラヘラと笑っていた。
◆◇◆◇◆
おかしい。確かに鳩尾に一発お見舞いしてやったというのに、男はピクリとも顔色を変えない。
いや、それどころか、まるで手ごたえがないのだ。
殴った感触も、重みも、衝撃も。
次の瞬間、殴ったところからどろりと溶け出すような感触がした。
瞬く間に男は、ぶよぶよの粘液状の肉塊へと姿を変えた。
「…!!」
嫌悪感から思わず身を引く。
なんなんだ、これは?
いや、そもそも男は?どこへいった?
まさか最初からこちらは囮だったのだろうか?
そうなれば男はまだ、どこかにいるはずだ、それもそう遠くない。
突然の未知の出来事に戸惑った俺は、肉塊が「一定の方向へと戻っていくかのように蠢いている」ことに気づかずにいた。
◆◇◆◇◆
お借りしました:エメスさん@鉱さん
Pixivより素材をお借りしました→Blood10 | rixyou(リョウ) [pixiv]http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23704670
*この際に背中に大き目の傷を負った後、エメスさんのわき腹に隠し持っていた折りたたみナイフを突き立て反撃、痛み分けの状態でエメスさんの撤退により引き分けとなります。
なんとなく企画参加キャラの原形選出理由を書きなぐってみる。
とりあえず覚えてる子だけ。まだ途中。
とりあえず覚えてる子だけ。まだ途中。