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企画展示室
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メタモン:イルジオン
(KW:へんしん/奇術師/鏡)

きまぐれなせいかく・ぬけめがない
鏡を使ったトリックと、特殊メイクや演技を駆使した変装が得意な奇術師。
男性とも女性ともつかず、年齢も幼くも見えれば大人びても見える容姿を持ち、
ころころと変わり安定していないどこか芝居がかった言動で振舞うが、そのいずれも、また挑戦者に見せる『この姿』『人物像』すら、
彼(彼女?)自身のものではないのかもしれない。

【戦闘】
彼(以下、便宜上『彼』と称する)の潜む階層は、ほぼ全域が全面鏡張りの迷路となっている。
突入時はまず最初に、飛び出した本から現れた彼が侵入者パーティの前に姿を現し、
自己紹介の後『惑わされずにこの迷路を抜けてみたまえ!』という口上の後、パーティを強制的に解散させ、それぞれを鏡張りの迷路の中にバラバラに放り込む。

全面鏡張りのため方向感覚を失いやすい上に、時折挑戦者自身やパーティメンバーに化けた彼が現れ、
更に惑わすような言動で挑発してくる(ごく稀に彼が化けたものではない『本物』のパーティメンバーと遭遇できることもある、
が、その可能性には期待しないほうがいいだろう。よしんば本物と出会えたとしても、直前に彼が化けた偽者と出会っていたら、
場合によっては本物を偽者と疑ってしまいかねない可能性もある)

迷路を抜けて一息つけると思ったのもつかの間、パーティのうち誰か一人が『二人』に増えているのだ。
そこにどこからともなく響く彼の声により、『どちらかが一方はイルジオンの変装である』
『どちらが偽者でどちらが本物かを正しく見破ることが出来れば君達の勝利だ』と告げられる。
彼の変装は、外見は本物と瓜二つに化けられる腕前。いかにして本物を見極めるか…各々の知恵、ひらめき、または絆に託されるであろう。

尚、迷路を抜けた後、彼の変装を見破ることが出来なかったり間違えたりした場合は再びバラバラに迷路に放り込まれ、迷路攻略からやり直しとなる。
また、迷路の壁を物理的に破壊して無理やり進むことも出来なくはないが、その場合はペナルティ(死神出現)が生じる。

【ドロップアイテム】
『congratulation!』と書かれたカードが添えられた一輪の赤い薔薇。変装を見破られ、正体を現した彼自身の手より贈られる。

「さぁ、君達は鏡に映し出された『虚像』を見抜き、『真実』にたどり着けるかな?」

=====

こんなんでもデザインは手抜きじゃないんです、ホントですよ。
原形がアレなのでデザインをシンプルにせざるを得なかった分、舞台設定がやたらと細かくなりました。
デザイン、キャラクター性、どちらも実は結構お気に入りです。いつかまたどこかで使いたいくらい。


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ダイケンキ♂:ラディン
(KW:マーマン/野性的/戦士)

ゆうかんなせいかく・うたれづよい
湖に住む魚人の一族の戦士。
勇猛果敢な一方、排他的で縄張り意識が強く、
自分達の縄張りに侵入する者には誰であろうと容赦なく攻撃を仕掛けてくることだろう。

【戦闘】
武骨な長槍で突きやなぎ払いをけしかけてくる。
基本的に物理一辺倒ではあるが、その分パワーはなかなか。
陸上でもそこそこ戦えるが、彼の本領は水中戦にある。

【ドロップアイテム】
かいがらのかけら(特に何の役にも立たないが、アクセサリーや宝物にでもどうぞ)
かいがらのナイフ(レアドロップ。貝殻を加工して作られた小さなナイフ。携帯用にどうぞ)

「我らの縄張りを荒らす者は決して許さぬ!」

=====
今回から参考セリフをつけてみました。
前回ど忘れしてて参加し損ねたのがすごく悔しかった…
どうでもいいけどなんやかんやで私の絵柄はこういうシンプルな塗りが一番見栄えがマシなんじゃないかなって思う。

(クリックで原寸)

エンニュート♀:スラット
(KW:サキュバス/露出度低/舌なめずり)

きまぐれなせいかく イタズラがすき
男性の生気を搾り取って生きるサキュバス。
男と見れば見境なしに貪り食い、女性に対しては自分の同属に堕とそうとしてくる。
彼女に襲われ搾り尽くされた男は、彼女の眷属として一生を過ごすこととなる。

【ドロップアイテム】淫魔のパフューム(…要するに『そういう』効果を持つ香りの香水)

=====
せっかくブログあるんだからログの掲載とか有効活用しなきゃなーと思い。
彼女に関しては、その、はい、やりすぎたという自覚はあります(これでも自重したんだよ!)
お叱りを受けなくてホントによかった…

(後ほど裏話追記予定)
ツイッターで募集かけたタグの回答です。
今回はグリムニール。




サフランさん@緋連さん
―「サフラン。異なる組織に身を置いている故、顔を合わせる機会も無かろうが…忌まわしき妖精種と近い性質を持った種と見える。こちらから積極的に関わることもないであろう」

ウェスタさん@如月さつめさん
―「ウェスタ。太陽神に仕える巫女と聞く。神などに生涯を捧げ、何となろう。酔狂なものよ。…時に、貴様もこちらの世界に来た際に、本来より力が弱まったそうだな?仕組みや法則を解明できれば、本来の力を取り戻す足がかりになりそうな物であるが…」

セラフィナさん@雪莎さん
―「セラフィナ。…人工とはいえ、妖精は妖精。力弱まりし今の我には十分脅威になりうる存在よ。精を吸い尽くされてはかなわぬ。そうそう顔を合わせることもないだろうが、わざわざ関わるつもりも無い」

リラさん@橘睦月さん
―「リラ。…ふむ、『機械』か、我の世界では見かけぬ技術、大変興味深いものよ。どうだ、我が元でその知識と技術を生かしてみる気はないか?」

たうじさん@狐笛さん
―「たうじ。我の知る物とは違う、奇妙な魔法の使い手と聞いた。愛などとは虫唾が走るが、ヒトの心、他者との関わりにより高まる力、興味深いものがある」

メロディちゃん@虹空なないろさん
―「メロディ。ヒトの書物で語り継がれてきた天使、実在する世界があろうとはな。…守護、祝福、実に理解に苦しむ存在よ。我らとは相容れようはずもない。組織が違うゆえ、関わることもそうないであろうがな」
ちょっと諸々がしんどいので補足画像を一旦ココに仮置き。
仕上げられたら設定ページに改めて掲載します。



名簿には記載していませんがツイッターアカウントは持ってます→@irodoriaya
お話して下さる方いらっしゃったらお気軽にどうぞ(企画専用アカウントではないのでそこだけご注意下さい)
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